別居中の妻(夫)と離婚回避したい/妻(夫)と離婚したくない方の専用マニュアル/全国離婚問題研究会




















「離婚を回避したいのですが…、自分の場合はもう無理でしょうか?」
という相談者の多くは、ある誤解をしている場合があります。



あなたは誤解していませんか?

離婚を回避するには、失われてしまった信頼を取り戻すことが「唯一」の方法だとお考えではありませんか?

「夫婦間の信頼を取り戻すこと」が離婚を回避するための「唯一の道」というわけではありません。

たしかに、「信頼を取り戻すこと」は離婚回避への効果的な手段と言えるでしょう。

ただしその反面、多くの時間を要することも事実です。

別居中の夫婦であれば信頼回復の機会も減ってしまうため、信頼を回復する以外に道はないと考えると、離婚回避はさらに困難になってしまうという結論になります。



「信頼を取りもどすことが大切なのは分かっている。身勝手かもしれないが、まずは離婚回避という結果を手に入れて、そのあとに時間をかけて信頼関係の再構築を目指したい」という方はどうすればよいのでしょう?


また、



「諸々の事情から、今は離婚をするわけにはいかない」と考えている方や、「離婚を望まないわけではないが、今離婚してしまうと条件的に不利な状況に置かれてしまう」という方はもはや離婚回避は諦める以外にないのでしょうか?


乱暴な言い方になりますが、後者にいたっては、夫婦間の「信頼関係の再構築」を目指す必要すらないのかもしれません。

そして、「信頼回復」ではなく「離婚回避」という結果こそが最大の目的だと割り切るのであれば、そこに特化した手段を選択するということもできます。

そもそも、「信頼回復」にしろ「離婚回避」にしても、使うことができる手段や方法は人によって様々であり、その有効性についても同様です。

本マニュアルを通じて、信頼回復を含めた離婚回避のための数多くの手段や方法に気付いてもらいたいと考えています。そこから、あなたに最適の解決法を手に入れるのです。

誤解のないように付け加えますが、夫婦として円満な共同生活を続ける上で「信頼関係」が重要であることは言うまでもありません。

もちろん我々は、信頼関係の存在しない夫婦関係を推奨するつもりも一切ありません。子どもがいる場合にはなおさらです。

我々がお伝えしたいことは、



「夫婦間の信頼」は夫婦関係を継続していく上で大切なものではあるが、「信頼回復」は離婚を回避するための前提条件というわけではない


ということであり、



もしあなたが今現在の状況を「手遅れかもしれない」と考え脱力感でいっぱいになっているのであれば、他の方法に気付いていないだけなのかもしれない


ということです。

そしてこのような誤解は1つの例にすぎません。

「すでに別居中だから離婚もやむを得ない」とか「妻(夫)の意思が固いから離婚を受け入れるしかない」と考えてしまっている方に、本マニュアルを読んでいただきたいのです。






情報獲得のバランスをとる

仮にあなたが男性であれば、あなたが得た男性側の戦略の情報量と同じ位、女性側の情報を獲得して欲しいのです。

相手の戦略情報を知るということは、あなたの戦略にも有効なものとなります。

私たちの経験上、離婚問題で重要なポイントは相手の攻めどころを封じるところにあります。

確かに「攻め」の情報を得ることは必要です。「攻め」は仕掛けるタイミングや、手法、強弱がこちら側の判断下にあるもので、ある意味、自由がききます。

しかし重要なのは、問題の渦中、展開の中で相手側から起こしてくる予測困難なアクションに対しての柔軟な対応や戦略を身につけることなのです。

これは多くの人が見落としている重要なポイントであり、このマニュアルを通じて知ってもらいたいポイントなのです。


相手の行動を予測する

「攻め」は能動的な動作が必要になってきます。動くということは同時にミスを起こすリスクを伴い、相手に攻めどころを与える結果となる場合があるのです。

攻める側は動く度に動機の一貫性や整合性を持たせる作業もしなければならないことから、「作業の多さからくるミス」をしてしまいやすいのです。

私たちの経験上、攻めばかりの相手は最初は勢いがありますが、徐々に攻めどころがなくなると、必ずボロを出します。

つまり、相手の方から攻撃のチャンスが転がり込んでくるのです。
あなたはマニュアルで得た情報で対応、準備しておけば良いのです。

そして、これまであなたが努力して獲得した「攻めの戦略」の出番となり、あなたが主導権を持って、この問題を解決させれば良いのです。

たとえ、今のあなたが優位な状況であっても、離婚問題はたった一度の感情に任せた行動・選択ミス・判断ミスが立場や状況を一変させる危険性を秘めています。

私共はこのような状況を何度も目の当たりにしてきたのです。

私共のところに相談に来られる方の大半は、いろいろなところに相談したが、法律についてのアドバイスばかりで、何処に行っても自分の欲しい情報が手に入らなかったり、数少ない独自で手に入れた情報を元に自己流であれこれ試してみた結果、かえって事を複雑にしてしまったり、孤独になってしまったり、本当に辛い状況の方が、実に多いのです。

この先、あなたは問題解決までに何件の専門家に相談することが出来るでしょうか?



限られた時間を最大限に生かす

日々、時間を持て余して生活している人はそう多くはいません。仕事や家事など日常生活で時間に追われている方が多いのではないでしょうか。

そのため、非日常的な問題にどれだけの時間と労力を割けるのかというと、なかなか難しい状況にあると思います。

だからと言って、行き当たりばったりの方法で乗り切れるほど、この離婚回避の問題は軽いものではありません。

問題の重要性は認識している。でもそれに割くことができる時間は限られている。そのような葛藤の中で、なんとか時間を割いて問題解決に取り組まざるを得ないのです。

なぜなら、これはあなたやあなたの家族の未来にかかわる重要な問題だからです。

あなたが絶望に打ちひしがれているこの瞬間にも、水面下で事態が動いているかもしれないことを忘れてはいけません。

悩む事は大切です。試行錯誤の中から解決策が見つかることもあります。しかし、ただ闇雲に立ち向かえばよいというわけではありません。

熱意や努力が重要なのは言うまでもありませんが、それと同時に、適切な戦略も大きな意味を持っています。そして、戦略の立案が終わった後には、その実現に向けて戦術を練る必要があります。大局的な視点から戦略を立て、その上で戦術を駆使して、あなたが求める結果や条件を得ることになります。

では、どのように戦略・戦術を立てるのが望ましいのでしょうか?

その方法がこのマニュアルの中に用意されています。

このマニュアルは、法律的観点から完成されたマニュアルではなく、成功事例を基に完成した実践マニュアルなのです。

過去の事例を学ぶ

過去の事例はさまざまな情報を与えてくれます。

あなたは過去の事例から、離婚問題に対する法律知識や戦略・戦術だけを得ようとしている訳ではないはずです。

今の自分に直面している問題と似たような事例を探して、「それがどのような展開や結果になる可能性を持っているのかを知りたい(この先、自分に何が起こりうるのかを知りたい)」といったところが本音ではないでしょうか?

全く同じような事例を探しだすことは困難だとしても、もしかすると、状況が酷似した事例を見つけることが出来るかも知れません。

しかし、肝心の部分が決定的に異なります。それは「当事者」です。

当事者が異なれば同じような状況下であっても、必ずしも同様の結果になるとは言えません。なぜなら、性格・考え方が異なるからです。

また、状況が酷似している場合であっても、その中の少しの差異が異なる結論を導く可能性も否定できないという点も注意が必要です。

つまり、あなたの置かれている状況に似た過去の事例から安易な結論付けをすることは避けるべきだと言えます。

しかし、このような情報は有効に活用することができるのも事実です。たとえば、相手との交渉において、過去の似た事例を提示し、交渉材料として活用するということが考えられます。

たとえば相手との交渉において、客観的な事実としてこのような情報を提示することは大きな説得材料になり得ます。

過去の事例から学ぶことができるのは、その表の情報だけではありません。裏に潜む情報を読み取ることによって、その事例は数倍の価値をもつ情報に変化するのです。

様々な事例を体系化することによって見えてくる道筋があります。
私たちは、本マニュアルを通じてその道筋をお教え致します。








このマニュアル(全186ページ)を通じてあなたに伝えたいことの概要は以下のものです。
※実際の目次の表記とは異なります。


絶対にやってはいけないこと
別居や離婚を切り出された直後の対処
離婚に関する誤解
離婚届に関すること
一方的に妻(夫)が家を出た場合の対処
手紙やメールの威力
周囲を味方につける方法
別居に際して子どもとは…
問題解決まで常に意識しておくべきこと
修復できる離婚回避のポイント
話し方のテクニック(タイプ別)
話し合いの際の注意点
浮気されていると思ったときは…
浮気されていることに気付いたときは…
調停への向き合い方
離婚回避に必要な考え方
夫婦関係について見直す際のポイント
失った自信を取り戻したいときには…
女性ならではの方法
男性ならではの方法
離婚回避の事例 など計106項目







「離婚回避マニュアル」をご購入いただいた方々からの声を一部ご紹介させていただきます。
多くの方々にご購入いただき感謝しております。
なお、本マニュアルの販売におきましては、ご意見・感想等を頂いた方々に対してキャッシュバック等のサービスは行っておりません。



(福井県:男性)
[…略…]
おそらく同じ状況にある方々と同様、私も何から手をつければよいのかすら分かっていませんでした。焦りと不安だけがどんどん大きくなり一時はパニック状態に陥ることもありました。何かせずにはいられない気持ちと、どうしようもない諦めとがせめぎ合う日々でした。
[…略…]
このマニュアルを読み進めるうちに考え方がガラッと変わったのを実感しました。「なるほど」と思った部分もあり、浅はかな考えだった自分に気付かされました。しかし情けなさよりも、何かを得たという喜びの方が大きかったことを覚えています。
[…略…]
また子どもと一緒にいられるという幸せを感じています。思わぬ危機から抜け出せたことは自分一人の力ではなかったと思いますが、このマニュアルから得たものを自分なりに解釈できたことも大きな要因だと思っています。そして、そのような機会をこのマニュアルを通じて得ることができたことに感謝しています。本当にありがとうございました。





(長野県:男性)
[…略…]
妻に愛想をつかれ三行半を突き付けられていました。私自身に非があったため返す言葉もないといった状況でした。しかし、なんとかしたいという思いだけで情報をかき集めているところでこちらのマニュアルに出会うことができました。
[…略…]
妻から見放された当初は、さんざん自分勝手な行動を繰り返してきた結果なのだと受け入れるつもりでした。しかし時間が経つにつれて、妻に対してもう一度だけチャンスをもらえないかという気持ちになり、子どもたちにはただただ申し訳ないという気持ちでいっぱいになりました。
[…略…]
こちらのマニュアルを読んで、不安定な精神状態から抜け出すのに特に役立ったと思います。脱力感で何も手につかない状況だったので仕事にも支障が出ているところでした。何度も読み返した部分もあります。無意識に心の支えにしていたのかもしれません。
今回の経験を教訓にしてこれからの生活を送っていこうと思っています。妻と子どもたちには辛い思いをさせてきたので、また一緒に生活できるようになった今こそ、これまでのことを償っていこうと思っています。本当にありがとうございました。





(東京都:男性)
「離婚回避マニュアル」を購入したのですが、もっと早くに購入すべきだったと思っています。幸いにして、手遅れにならずに済みましたが、悩み続けた日々の時間と労力を考えると悔やまれてなりません。それとともに、自分自身の認識の甘さを痛感しているところです。
[…略…]
一歩まちがえれば子どもたちに会えなくなっていたのではないかと思うと、いまさらながら本当におそろしいと感じています。
マニュアルを通じて間接的にではありますが、本当にお世話になりました。ありがとうございました。





(神奈川県:男性)
こちらのマニュアルに出会い、無事に離婚回避を成し遂げました。以前は夕食を一人で食べていたのですが、今では妻と一緒に食べていることに我ながら驚いているところです。
[…略…]
もう円満にいくことはないだろうと諦めていた部分もありました。しかし、当時は予想もできていなかった状態に至ることができ大変感謝しています。週末はただ時間だけが余り、特にすることもないまま無駄に過ごしていたのですが、妻と一緒に出かけるようになりました。今では週末が楽しみで仕方ありません。またこのような状態になれたことを大切にしていきたいと思っています。
苦い経験ではありましたが、乗り越えることができた今だからこそわかる財産としてこれからを過ごしていこうと思っています。
本当にありがとうございました。





(東京都:女性)
[…略…]
子どものことや、これからの生活のことを考えると、離婚なんてとんでもないという気持ちでした。さらに、そのことが頭から離れず、無気力な生活を送っていました。
何か行動をしなければならないと思いながらも、何もできないまま数ヶ月を過ごしたことを今となっては後悔しています。何をすべきかが分かっていなかったのですね。
[…略…]
こちらのマニュアルを拝見させていただいてからは、考え方を変えることができました。前向きに考え、行動することができたと思っています。
おかげ様で、夫との関係も良い方向に向かっています。今となっては、あれほどまでに険悪な関係だったのが不思議でなりません。
これが一時的なものにならないようにするつもりですし、夫も同じように思っているようです。
ありがとうございました。





(山梨県:男性)
こちらの商材を拝見させていただきました。結論から申し上げますと、非常に参考になりました。
過度にテクニカルな情報ばかりでは実践できるか否か心配でしたが、情報のバランスが取れており非常に役立つ内容で助かりました。
こちらの商材を拝見することなく妻との話し合いを進めていたとすると、離婚を回避することができたか否か疑問です。
[…略…]
妻との距離を縮めるという作業から必要でしたが、その前提として私自身についてまず考えなければならないことがあったのだと気付かせていただきました。実際、その手順を踏んだ上で妻との距離を縮めるということは困難ではなかったように思います。もちろん、離婚を回避できたからこそ言えることではありますが。
[…略…]
数年ぶりに妻と二人で旅行に出かける計画が進んでいます。これには周囲も驚いているようですが、そのような周囲の反応を見て妻と一緒に笑い話ができていることに幸せを感じているところです。
とにかく感謝の気持ちを伝えたく思い、ご連絡させていただいた次第です。誠にありがとうございました。







このマニュアルは、「現在のあなたの状況」「離婚を回避したい理由」という2つの視点から、以下の項目に該当する方を想定し作成されています。

先にも触れたとおり、あらゆる状況・理由をすべてカバーすることは現実的ではないため、本マニュアルは以下のような方々を想定しました。

あなたはこれらの項目に該当しますか?

次に挙げる項目のいずれかに該当する方には、本マニュアルが有効なツールになることでしょう。


まずは、あなたがおかれている現在の状況について考えます。



妻(夫)から離婚を突きつけられそうな方
突然、妻(夫)から離婚を突きつけられた方
現在、離婚について協議している方
親族が絡んで問題が複雑になっている方
現在、別居中の方
現在、離婚調停を進めている方
本意ではないが離婚を切り出そうと考えている方
子どもがいる方



次に、あなたがどうして離婚を回避したいとお考えなのかという点について考えます。



離婚理由が見当たらないから
相手とは別れてもよいが子どもと別れたくないから
体裁が悪くなるから
自分のしてきた行為を反省しているから
相手の好きなようにさせたくないから
有利な離婚をする為の準備がまだ出来ていないから
離婚後の不安を考えると離婚に踏み切れないから
子どものことを考えると離婚に踏み切れないから
親権を取られるわけにはいかないから
周囲に迷惑をかけたくないから
相手に対して愛情が残っているから



上に挙げた、「現在の状況」「離婚回避の理由」の項目中でいずれかに該当する方は、以下の部分を読み進めてみて下さい。その上で、本マニュアルがあなたにとって必要か否かの判断をして下さい。



問題と向き合うということ


現在あなたは「離婚の危機」という問題に直面して、それについてどのように対処すべきか悩んでいるはずです。

我々は相談者に会ったときに、次のようなお話をさせてもらうことがあります。



「悩む」という行為は言いかえれば「考える」という行為でもあります。そのため、離婚を回避するために必要な行為だと言えます。何も考えず直感的に行動しても事態が好転する可能性は低いからです。

しかしそれと同時に、
「悩む」という行為が持っている危険性についても知っておく必要があります。

それにはまず、あなたが抱えているいろいろな「問題」というものは大きく分けると二種類あるということを、理解していただきたいと思います。

一つは、解決するために
「考える必要のある問題」です。

そしてもう一つは、
「考えても無意味な問題」です。これは、考えても全く解決することのない問題を指しています。

この二つの違いは何でしょう?

両者の違いは、「将来」なのか「過去」なのかという点です。

「将来の希望や予定」に対して準備を進める際には、考える必要が出てきます。つまり、将来の希望や予定は「考える必要がある問題」になり得る訳です。

これに対して、「過去」のことを思い出して、嫌な思いにどっぷりと浸ったとしても、誰一人としてその過去に戻ってその問題を解決することなどできないのです。

「あの時あんな事をやらなければ今頃はもっと幸せになっていたはずだ」などと考える人がいますが、逆に、「あの時、別な事をしていたとしたら今頃はもっと悲惨な事態になっていたかもしれない」という論理も成り立つわけです。

ですから、もしあなたが種々の問題を前にして、悩んだり途方に暮れてしまったときにはこのことをちょっと思い出して、その問題が果たして2種類の問題のどちらに属するものなのかを考えてみて下さい。

もしその問題が「考えても何の得にもならない問題」と判断されたならば、その問題を思いわずらうということがエネルギーの無駄づかい以外の何物でもないということを認識しなければなりません。

逆にその問題が「考える必要のある問題」と判断されたのならば、マイナスの感情を入れずに、冷静に、理性的にその問題について考えるべきでしょう。



我々がどうして相談者にこのような話をしているのかと言いますと、離婚問題は水面下で進行している可能性があるからです。

目に見えないところで事態は進んでいる可能性があるのです。

「過去の後悔」を踏まえて行動し、「将来の希望」を実現させようとすることは大切です。

しかし、過去にとらわれているだけでは問題解決に結びつきません。

そうしている間にも事態が悪い方向に進んでいるとすれば、解決に向けての行動が必要になります。

男性・女性にかかわらず、なぜ多くの相談者がこのような状態になるのかを考えますと、理由の1つに「具体的に何をすればよいのか分からないから」というのが挙げられます。

もしあなたが同じような状態にあるのなら、是非一度本マニュアルをお読みください。

これから具体的に何をすればよいのかが分かれば、あなたの視点は「過去」から「将来」にうつるのではないでしょうか。



離婚回避を考える理由は何ですか?


離婚回避を考える理由は様々でしょう。

もしかするとあなたの理由は、正論や常識論では片付けられず、身近にいる方に相談すると反対されそうな内容なのかもしれません。

しかし、それでも構いません。

我々は、今あなたが抱いている「離婚したくない理由」に対して、一切の偏見を持つことはありません。

また、あなたを説得することもありません。

つまり、離婚を回避したいという意思を重視する一方で、その理由については問題としません。

もちろん、ここでご紹介するマニュアルの場合であっても、普段の面談における相談者に対する我々のスタンスを変えるつもりはありません。



離婚回避という問題に真剣に向き合っていますか?


あなたは、「離婚の回避」という夫婦の問題に真剣に向き合っていますか?

真剣に向き合うということは、自分の気持ちに正直になるという意味です。

本当は離婚なんてしたくないと思っているにもかかわらず、それを受け入れようとしているのであれば、もう少しの間だけこの問題に向き合ってみてください。

ただし、あなたはもう一人で悩み悲しみ苦しむ必要はありません。



あなたはこのマニュアルを通して、今まであなた自身が思いもよらなかった「知識」や「発見」に出会うことでしょう。


最大の不幸は、何もせず(出来ず)に放置しておくということです。

何らかの行動を起こしたいとお考えの方は、すぐにこのマニュアルを手に入れて、行動を始めてみてください。

我々は今まで、多くの方々と一緒に解決に向けて取り組んできました。そして、多くの方々の笑顔を見てきました。だからこそ、あなたにも一刻も早く真剣に取り組んで欲しいのです!

そして、あなたは「こんな状態になってしまってはもう修復は不可能ではないか?」などという考えを今から捨ててください。


はじめまして、全国離婚問題研究会と申します。

私たちは日々、行政書士業・離婚専門家・離婚コンサルタント・離婚カウンセラーとして、各方面から訪れる多くの相談者様との離婚相談実績、離婚にまつわる各業界の専門家によるネットワークから集積した情報や経験による結果を分析、研究を積み重ねています。

おかげさまで、御紹介などで相談者様が私共のもとに訪れます。
相談者様と正面から問題と向き合い、相談者様にとって満足な結果を獲得した時の喜びを一緒に分かち合うために日々相談者様と一丸となって闘っております。

我々の業種は他の人にお任せがきく業種ではありませんので、物理的に御相談に対応できる人数に限りがあり、折角のお問い合わせは頂いても(特に面談が困難な遠方の相談者様)には十分な時間が取れていないのが現状です。

そこで、相談者様に少しでもお役に立てないかという思いを持った同士が集結し、離婚回避マニュアルを制作するに至りました。

夫婦不和などの人間関係修復に関する書籍など、心理学者などの専門家が原因についてたくさん解説しているのに、何をいまさら士業やコンサルタントがでしゃばる必要があるのか、と疑問を持たれるかも知れません。

しかし、本マニュアルはいくつかの特色を持っています。

そのひとつは、このマニュアルでは、あなたの離婚回避という願望を妨げている不安にどう立ち向かい、克服していくかに焦点を絞っているという点です。



信頼の再構築が先か、問題が拗れるのが先か


日々の御相談の内容は夫婦関係修復を目指す案件が大半を占めます。

しかしながら、その多くは問題が大きく拗れてしまってからの御相談が圧倒的です。

我々は数々の問題解決の経験から、「夫婦関係の再構築に必要な時間」と「夫婦関係が壊れてしまうまで時間」とのギャップを知っています。

考えてみてください。

人との信頼関係というものは短期間に作れるものでしょうか?

信頼関係は時間をかけてゆっくりと構築されていくのが通常です。

ましてや、一度失ってしまった信頼を取り戻すという作業についてはどうでしょう?

先入観や偏見が生まれてしまっている分、一から信頼関係を築き上げていくよりも時間を要するかもしれません。



つまり、人と人との精神的な結び付きを再構築するには多くの時間を要します。その一方で、一度発生してしまった問題がさらに拗れてしまうにはそれほど多くの時間を要しません。





さらに、離婚という既成事実を作ってしまった後に修復作業を行う場合には、当初よりもハードルは上がってしまいます。

再度やり直したいとお考えの方にとって、@婚姻継続中とA離婚後(もしくは争いが発展した後)では「再構築にかかる時間」「手法」「作業の多さ」「本当の意味での修復に至る確率」も大きく変わってきます。

つまり、
離婚回避の手を打つのは早いにこしたことはないということです。

では、これらのギャップとどう向き合い、そしてコントロールしていくべきなのでしょうか?

「セオリー通りのものから力技に至るまで」本マニュアルを通じてその道筋を惜しみなく提供したいと思います。



離婚を考えること自体は珍しいことでしょうか?


一度も離婚を考えたことのない人は少ないと思います。

周囲からみれば本当に些細なことでも、当事者にとっては「離婚」の2文字が頭をよぎるような問題もたくさんあります。

客観的に見れば、お互い離婚などしたくないはずなのに感情的にもつれてしまっているケースも多々あります。

夫婦間で、どちらか一方の単純なわがままや勢いで離婚してしまうというのは問題だと言わざるを得ません。

夫婦だからこそ他人には言えないような問題で言い争いもします。しかし、元の鞘に納まって、いつの間にか危機的状況を回避してしまっているというのが普通です。

どこかで互いの許容範囲を超えてしまったから問題になっているだけなのです。



今のあなたは「離婚してしまった人」なのですか?

告白します!

残念ながら、我々は個人的離婚経験上からのアドバイスは出来ません。

なぜなら我々、全国離婚問題研究会のメンバーの中に離婚経験者は一人もいないからです。

離婚経験者から学び取るのか。それとも、人並みに夫婦トラブルはあっても離婚とは縁のない習慣を持った者達から学び取るのか。

何処から、どちらの経験から学び取るかはあなたの選択になります。

しかし、考えてみてください。



今のあなたはもうすでに離婚してしまった人なのですか?
それともまだ離婚していないのですか?



離婚によって様々なものを失ってから初めて気づくというのも、ひとつの形かもしれません。しかし、出来ることなら築いてきた大切なものを失うことなく離婚回避に導きたいというのが、研究会の基本的な考え方です。





このマニュアルは早い段階であなたに手にとってもらうことで威力を発揮します。

情報は手に取るタイミングを逸してしまえば、威力も半減してしまいます。

必要なタイミングで良質な情報を得ることが問題解決の必勝法なのです。後に、何かのきっかけで情報を手に入れ、「あのとき、ああしとけばよかった…」これが、離婚問題解決を失敗させた多くの方々の共通点なのです。

このマニュアルは、それぞれの事情を抱えた多種多様、様々な相談者様との豊富な経験、相談者様と共に問題解決に正面から向き合って闘い、相談者様に満足して頂ける結果を勝ち取ってきた実績の集大成となる勝利の方程式です。

巷で手に入れることの出来る法律知識が満載された離婚関係の書籍とは大きく異なり、実際に問題に向き合って相談者様の満足いく結果を残した過程に基づいた虎の巻「実践マニュアル」なのです。




今できる行動を実行していますか?


どうして今このような状況になっているのかということを考えて、過去を後悔している方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、過去の事実から学ぶべきことは大いにあります。

しかし、過ぎてしまったことを後悔するよりも、今できることを最大限実行に移す努力も必要です。

なぜなら、



「実行しなかったこと」が新たな後悔につながる可能性を秘めているからです。


失意の中にあって、行動を起こすことは容易なことではありません。

しかし、将来の自分や家族のために「今できること」があるのならば、それについて真剣に向き合う必要があると思いませんか?

ただし、「具体的に今なにができるのか」という点については悩む必要はありません。

なぜなら、その答えはこのマニュアルの中にあるからです。

あなたは、このマニュアルを読んで、今自分にできることが何かということに気づくでしょう。あとは、それを実行にうつすだけなのです。





「離婚回避マニュアル」をご購入いただいた方々からの声を一部ご紹介させていただきます。
多くの方々にご購入いただき感謝しております。
なお、本マニュアルの販売におきましては、ご意見・感想等を頂いた方々に対してキャッシュバック等のサービスは行っておりません。



(福岡県:男性)
現実を目の当たりにして茫然としていましたが、なんとか解決する方法はないかと探していました。偶然、こちらのマニュアルに出会うことができ、意を決して購入してみました。
[…略…]
おかげさまで、現在はなんとか以前の状態に近づけることができています。もう少し時間がかかるかもしれませんが、少なくとも、どん底からは抜け出すことができたと実感しています。このような実感を味わうことができるなど、当初は考えてもいませんでした。それに、毎日が前進していると感じて、生活に活気が出たように思います。
本当に感謝しています。ありがとうございました。





(大分県:男性)
こちらのマニュアルを読ませていただきました。
自分を見つめなおすきっかけになりました。
[…略…]
これまでは妻を責めるばかりで、かえって問題の解決を難しくしていると気付かせてもらいました。私自身にも変化が必要だったのですね。
おかげさまで、以前よりも楽な気持ちで生活を送ることができています。





(佐賀県:女性)
永い間悩みながら生活してきましたが、今の状況から抜け出すための方法がわかりました。
[…略…]
もう一度チャレンジしてみようという気持ちになることができました。これから良い方向に進んで行けるのではないかと期待しています。
進展がありましたら、ご報告させていただきます。





(福岡県:男性)
自分では何もできないものだと諦めていましたが、このマニュアルを読むことで、そうではないと分かりました。
[…略…]
今では、当時とは違った状況にあると実感できています。
精神的にも楽になることができました。
本当にありがとうございました。




切迫している方に是非読んでもらいたいのです


このマニュアルは「今まさに」夫婦間の問題に直面している方に向けて書かれたものです。



あなたにとって何が必要なのか分かる
これからどのように対処すべきなのか分かる
今後どのような事態を予想すべきなのか分かる



そのような観点から作成されたマニュアルです。

過去の事実を変えることはできませんが、未来に起こり得るものに対して何らかの対策を練っておくことは可能です。そして、そのような行動が問題を解決する上で必要なのではないでしょうか。



離婚回避マニュアルお申込み方法


ここまでお付き合い頂きまして、誠に有り難うございます。

さて、あなたは本マニュアルを手にしたいと思いましたでしょうか?

「離婚寸前からの回避」=「早く楽しい平穏な日常を取り戻すこと」にかかる費用。おいくらなら自分のものにしたいと思いますか?

このまま何も手を打たないで、離婚した時に失う物を考えてみて下さい。今回、私達との御縁があるまでに、あなたが情報を探すことに費やした時間、周囲を気遣い、お一人で闘ってきた本当に辛かった時間、どれも、本当はお金には変えられない、かけがえのないものです。

書籍の購入、専門家との相談、お知り合いや友人への相談、それにまつわる食事代や交通費、通信費など、既に多くの出費があったかも知れません。

私共は普段、1時間1万円でコンサルタントを行っております。

本マニュアルは普段のコンサル内容に匹敵する内容に仕上がっております。

各、専門士業やコンサルタントが格闘を繰り返し、数々の相談者様を勝利に導いたその内容は1年や2年そこらで完成した内容ではないこと、本マニュアルの内容を仮に面談で行ったとしても5時間以上はかかる内容量であることは御理解頂きたいのです。

ただ、毎日、目に映る様々な相談者様の状況を考えると何万円も出費できないことは良く解ります。

そこで、私共は、本マニュアルを通じて、「より多くの方々に問題を解消して頂きたい」という願いと、私共に直面している「面談による時間的限界の問題」とを引き換えることで、普段の面談料と本マニュアル料金を別な位置づけとし、(1回の平均面談時間以下)のお求め易い価格設定を実現させて頂くことが出来ました。

それではこのマニュアルの価格を設定させていただきます。

離婚回避マニュアル 19,800円

このマニュアルの価格は19,800円です。

では、何に対して19,800円なのか?
我々はこの業界で長く活躍しています。
ただ長いのではなく、

「争いに発展することなく早期修復する方法はないのか?」

「不幸にも時間とタイミングを逸してしまった人と同じ轍を踏まない方法はないか?」

と試行錯誤してきました。

それには、時間がかかります。
試してみて初めて分かることがあるからです。
あなたは、その時間を節約できるのです。

その代金が19,800円なのです。

このマニュアルは、初めてこの業界に足を踏み入れる人のことを考えて書かれています。
時間の経過が結果を大きく左右する問題だけに、できるだけ回り道をしないで済むように書いてあります。

特典はありません。

特別と思えるものはすべて教材の中に書いてあります。

すべてが特別なものなので、わざわざ切り離して区別する必要は無いと判断しました。


あなたが、本当にこの問題に対して、勝者たちが手に入れた「納得のいく解決」を望むなら、お申し込みください。

以下の「ご購入はこちらから!」をクリックしていただくと、
  • インターネットでのご注文に関する必要事項の入力画面が表示されます
  • パソコンからご覧の方には、インターネットからの注文方法にご不明な点がある場合のお問い合わせ番号(平日10時〜17時)も掲載されています
  • 「電話・FAXでのご注文を希望の方はこちらをクリック」というボタンもご用意いたしております
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本マニュアルに関してご不明な点などございましたら、全国離婚問題研究会までお問い合わせ下さい。
manual@guidance-net.com

商品・サービスの性質上、返品・返金は一切受け付けておりません。十分御検討頂いてから御購入ください。
特定商取引法に基づく表記



よくあるご質問Q&A

このマニュアルは男性用ですか?女性用ですか?
男女に関係なく実行出来る方法が書かれています。ご安心下さい。
冊子版は取り扱っていないのですか?
申し訳ございません。現在、ダウンロード版(PDF)のみの取り扱いとなっております。
iPhoneやスマートフォン、タブレット端末でも商品の閲覧・ダウンロードはできますか?
商品のダウンロード等はインフォトップを通してなされます。ご不明な点はこちらのQ&Aをご覧ください。
商品のダウンロードについてメールでの問い合わせ先はありますか?
インフォトップカスタマーサポートへメールでのお問い合わせが可能です。



終わりに…

私たちは多くの相談者様と接することで、いろいろな状況を目の当たりにしてきました。

日常では有り得ない、感情の渦巻く泥沼化した争いを数々と見て来ました。

解決に至るまでの過程は生易しいものではなく、今まで信じていた日常が信じられなくなる程の出来事に、エネルギーを消耗し、心も傷ついてしまいます。そのような時のあなたの苦労は計り知れません。

そんな時、「どうして、こんなに人のいい方がこんな目に合わなければ…」と憤りを感じる場面もしばしばです。

そのようなあなたの苦労を少しでも軽くしてあげたい…
少しでも早く楽しい平穏な日常を取り戻してもらいたい…
これまでのあなたの苦労を無駄にさせたくない…
後悔の無い明るい未来を手に入れて欲しい…

そのような思いが原動力となって、私たちは「あなたが納得する結果」を導くお手伝いをさせて頂いております。

本音を申し上げますと、「あなたが納得する結果を出す答え」を正直、私たちは知っています。

一言、あなたに言わせていただけるのなら、



ご自身が築き上げた夫婦関係や親子関係はできるだけ他人に判断を任せるのではなく、そして誰にも縛られることなく、ご自身の力で解決してほしいのです。


私たちは離婚を否定するつもりはありません。でも、昔のように仲の良い夫婦に戻れるのであれば、それに越したことは無いと思っています。本マニュアルを通して、そこに「あなたが納得する結果」の答えを見つけ出すことが出来ることを切に願います。

最後までお付き合い頂き、本当に有り難うございました。


全国離婚問題研究会



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